採用による引越費用やパソコン購入代金の負担

企業の人事採用募集に応募する場合、一連の行動にかかる費用についてはどこで負担するのか、気になるところです。
面接を受けるにあたっての交通費や採用されたときの勤務地への引越費用など、誰が持つべきなのでしょう。
法律での定めは、特別にありません。
費用についてですが、これは企業によってさまざまな対応をしています。
会社によって異なっているのです。
すべての費用を会社が負担してくれるところもありますし、最終面接のみ会社が費用の面倒を見る、というところもあります。
また、面接にかかる交通費はすべて応募者負担という企業もあります。
交通費に関しては、一概には言えないのが現実です。
ですから、もしその点が気になるのであれば、採用試験を受ける前に、会社に確認しておくことが望ましいです。
会社が負担するか否かだけですので、返答はすぐに来るはずです。
とはいえ、就職や転職を成功させたいのであれば、交通費は自己負担するという前提で行動するのが好ましいです。
いわば、自分の自発的な意志で試験を受けるのですから、本来は、自己負担が原則なのです。
また、首尾よく採用が決まり、勤務地へ赴任するときの引越費用についても、会社によって対応は違っています。
一般的には、引越費用に関しては、会社が負担している事例が多いのが事実です。
ただし、勤務地を明示した形での募集で採用された場合は、仮に、応募者の現住居から離れていても、そちらへの引越にかかる費用は応募者本人が負担する規定の会社もあります。
さらに、採用後、職場で使うパソコンに関しても、個人負担で買ったものを持ち込むか、あるいは、会社がパソコンを用意して、それを使うようにするかは、会社によって異なっています。
現代企業では、仕事でパソコンの使用は不可欠なものですので、誰が費用を負担するかという問題にかかわらず、使いやすいパソコンを選択するのが賢明です。